商品詳細
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Lafcadio Hearn/ラフカディオ・ハーン【KOKORO】
発行年 | 1905年 | 出版社 | Rutten & Loening | 著者 | Lafcadio Hearn (text), Emil Orlik (illust) | condition | 本体 : 経年ヤケ・汚れ・スレ・折れ跡・表紙に反り 背に傷み・うしろ見返しにシール貼付 | size, pages | 15cm x 21cm, 290p | | | ギリシャ出身の作家、小泉八雲ことラフカディオ・ハーン。 本書は、ハーンが日本について綴った随筆【心】のドイツ語版で、 挿絵を手掛けたのは、チェコ出身で木版画を学ぶために訪日した こともあるエミール・オルリックです。表紙は羊皮紙に金箔押し、 見返しには金がちりばめられた用紙を使うなど、エミールが当時 所属していたウェーン分離派の影響を受けた、大変凝った美しい 作りになっています。 同じシリーズで【怪談】と【仏陀の国の落穂】なども出版されて いるようです。
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