| 発行年 | 1929年 |
| 出版社 | Akademischer Verlag dr. Fritz wedekind & co |
| 著者 | Franz Roh (text), Jan Tschichold (desgn) |
| condition | 本体 : 表紙に経年ヤケ+シミ+スレ＋ヤケ・スレ・
背 (上部+下部)に補修跡・上部角に折れ跡・
経年ヤケ・シミ・表紙裏に黄色いシミ |
| size, pages | 21cm x 29.5cm, 98p |
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1929年、ドイツ工作連盟 (Deutscher Werkbund )主催により、
シュトゥットガルトで開催された展覧会【Film und Foto】では、
ノイエザッハリヒカイト、ダダ、シュルレアリスムなどのモダニズムの流れを
反映したフォトモンタージュや構成主義的作品などが多数紹介されました。
1931年には写真のみで構成された巡回展「独逸国際移動写真展」が
東京と大阪で開催され、日本の新興写真に大きく影響を与えました。
本書は、この展覧会にあわせて出版されたモノクロ写真集【写真の眼】で、
Florence Henri (アンリ・フローレンス)、Man Ray (マン・レイ)
Karel Teige (カレル・タイゲ)、 Hannah Hoch (ハンナ・ヘッヒ)、
Eugene Atget (ウジェーヌ・アジェ)、Max Ernst (マックス・エルンスト)、
Max Burchartz (マックス・ブルヒャルツ)など錚々たるメンバーの
モノクロ作品76点を収録。ホチキスによる平綴じで、表紙と背は別付け。
テキストは、ドイツ語、フランス語、英語。 |
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