チェコの作家カレル・チャペックの戯曲『ロボット』。 1920年に発表され、翌年にはプラハの国立劇場で初演、その後はベルリン、 ニューヨーク、ロンドン、ウィーン、パリなど世界中の都市で上演されま した。1924年には東京の築地小劇場で『人造人間』というタイトルで上演 されています。 本書はフランス装で、未綴じページがあります。テキストのみ。厚手の紙に オーバープレス気味の活版印刷が、独特の雰囲気を醸し出しています。 condition-詳細画像1 condition-詳細画像2 condition-詳細画像3 |